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同じ二人で二度の結婚式

一人の新郎と一人の新婦で一度だけ。
以前はそうだったのですが、まれにそうでないカップルもいます。
パソコンや転勤などで遠い街で生まれ育った男女が結婚することもそう珍しくはなくなり、来賓の交通の便や都合を考えて、披露宴を新婦の地元で一回、新郎の地元で一回と行うのです。
どちらか一回をパーティー形式でドレスコードなしの会費制で行うこともあるのですが、せっかくなら地元で年老いた両家祖父母へ晴れ姿を見せたいからもう一度ドレスや白無垢を着たいと別会場で内容をほぼ再現するどこか生真面目な新郎新婦もいました。
もう一つは、憧れの海外リゾートウエディングと国内披露宴を両方実施するカップル。
新婦が幼い頃からの夢だった海外での挙式を近親者と撮影クルーで行い、まるでミュージックビデオのような美しい編集をした映像を国内の披露宴参加者にも上映してお披露目するのです。
バブルの頃にも見たことがありましたが、今現在円高ということもあってまた増えてきているようです。
結婚式場のプランの中にもあらかじめこの海外リゾートウエディングと国内披露宴がパッケージになっているものもあり、語学に自信のない二人でも全て日本で決めてしまい、後は流れに身を任せればコーディネーターが手をとり足をとり導いてくれるのです。
そして、これはごくまれな話ですが、時差のある結婚式がありました。
結婚し、紆余曲折あって離婚した二人が、再度結婚するというものです。
同じ人と結婚しなおすのはそんなに珍しいことではなく、実際私の祖父母もその実例なのですが、再度同じ人と結婚しなおすのは周囲の目も気になりますし勇気がいるので、こっそり籍を入れなおして近所にそ知らぬ顔で同居を再会する場合が通常です。
ごくまれな例というのは、離婚し後に復縁した両親をもう二度と別れさせない為に子供たちがセッティングし、近親者のみで身固めの儀式をさせるというものでした。
確かに、再び式を挙げるのはかなりのプレッシャーでしょう。
ずっとやきもきさせられていた子供たちからのささやかな復讐の意味もあったのかもしれませんね。

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